「医学英語検定」を受けてきた!受けてみた感想を語ります。
こんにちは、あおいです。
2021年6月13日に、私は医学英語検定を受けてきました。
「医学英語検定」って何?って思った方は「医学英語検定」の勉強をすれば、普段の勉強もラクになる!という記事で医学英語検定について紹介しています。
今回は、医学英語検定を受けてみたい!と思っている方に、私が実際に受けてみた感想をお話しします。
1.いざ会場へ!
会場へ着くと、まずは受付です。
あらかじめ郵送されてきた受験票をスタッフの方に見せて本人確認をし、受験会場に入ります。
受験会場は少し大きめの会議室のような場所に、長机と椅子が並べられていました。
こんな感じ。(実際の試験会場の写真ではありません)
試験開始まで30分ありましたが、既に席の3分の2は埋まっている状態。
皆さん、それぞれ参考書などを開いてギリギリまで勉強していました。
ちなみに、4級(基礎級)と3級(応用級)は同じ部屋で同時に受けます。
筆記試験は4級、3級共に同じ時間ですが、筆記試験が終わればリスニング試験のない4級受験者はサッと退室して、筆記試験終了30分後に3級のリスニング試験を行います。
2.受験者の年齢層は?
パッと見た感じ、4級・3級ともに大学生~若い社会人が多い印象で、受験者数はそれぞれの級で20人前後でした。
制服を着た中高生も1、2人いたので驚きでしたね。
ちなみに、ほとんどの受験者がJASMEEの公式問題集(上)と総合医学英語テキスト(下)を使っているようでした。
3.問題の難易度や形式は?
もちろん、公式が出している問題集の問題と同じような形式で出されます。
公式問題集の巻末には、医療英単語一覧が載っているのですが、特に大事な英単語は黒い太文字や青文字で書かれています。
私はその黒太文字と青文字の英単語を集中的に暗記したのですが、ほぼ黒太文字と青文字の英単語から出ました(笑)
4,5問は悩む問題もありましたが、公式問題集の黒太文字と青文字の英単語さえ覚えていれば解けるでしょう。
しかし、意外と試験時間の90分はあっという間に過ぎます。私はきちんと勉強していきましたが、試験終了15分に全ての見直しが終わりました。案外ギリギリです。
4.結果はいつ分かる?
試験監督からは「試験結果は8月末までに郵送する」とのことでした。
そのため、試験を受けてからやく2か月半くらいで結果が分かるということですね!
ドキドキです・・・。
結果が分かったらまたブログを更新したいと思います。