【低学歴に悩むあなたへ】学歴コンプレックスを克服する7つの方法
今回は
この大学で良かったのかなーとか将来のこととか心配になってきた。学歴コンプレックスを克服する方法を知りたいな
というお悩みに答えます!
私も大学に入りたての頃は学歴コンプレックスに苦しみましたが、ここで紹介した克服法のうち自分にできることから始めたことで、今では心に余裕が出てきました。
プライドを捨てて、自分に自信が出るようコツコツ努力することが大事です。
学歴コンプレックス克服法①:自分が低学歴だと素直に認める
学歴コンプレックスは、自分が低学歴であることを認めたくないことが原因の1つということもあるので、まずは低学歴である自分を認めることから始めましょう。
プライドの高さが邪魔してなかなか自分に素直になれないかもしれません。
ですが知らないうちに、学歴コンプレックスが原因の痛い行動や言動をしているかもしれません。
そしてその行動や言動が知らないうちに他人に伝わっているかもしれません。
少しずつでいいので、まずは自分自身に「自分は低学歴なんだ」と素直に言い聞かせてみましょう。
学歴コンプレックス克服法②:学歴コンプがある理由を考えてみる
あなたが学歴コンプレックスを持っている理由は何でしょうか?
- 友人や周りの人に高学歴が多いから
- 親に責められたから
- 周りの学生と自分が合わないから
- 「学歴>>>>資格」という価値観があるから
- 高学歴でないと大企業に就けないから
など、自分が学歴コンプレックスを持っている理由を考えます。学歴コンプレックスの原因が分かれば、あとはその原因を埋めていきましょう!
学歴コンプレックス克服法③:読書をする
時間があるときに大学の図書館に行ってみましょう。「え、こんな本あったんだ!」という発見ができます。
医療系などの専門的な大学でも、専門科目以外の本はたくさんありますよ。
図書館をぶらぶらしてみて、目に留まった本は読んでみましょう。
本を読み始めるまでは「めんどくさいな~」と思うかもしれませんが、読み始めたら本って結構止まらなくなります。
学歴コンプレックス克服法④:特待生を狙って勉強
臨床工学技士を目指す学生は他職種の学生より少ないので、全力で勉強すれば学年トップクラスの成績を取ることができ、特待生になれることもあります。
多くの学校で、成績優秀者は授業料が半額になったり、全額免除になったりと待遇もいいです。ぜひ自分の学校の特待生制度を調べてみて下さい。成績も上がって学費も節約できるなんて一石二鳥です!
特待生狙いでなくても、0.1でもGPAを上げられるよう勉強しましょう!!
学歴コンプレックス克服法⑤:学校以外のことを充実させる
学校に対してコンプレックスがあるなら、学校以外のところを充実させてみましょう。
その例に学生団体があります。学生団体には、学歴・学部・学科関係なく様々な学生が集まっています。学歴関係なくいろんな学生と関わると「学歴あんまり気にしなくていいかな」と思うようになります。
学生団体でなくても、好きなことや得意なことをとことんやり抜いたり、何か習い事にチャレンジしたりしてみましょう。
学校以外の場所で輝けられれば、学歴コンプレックスなんて考えている暇がなくなります。
学歴コンプレックス克服法⑥:資格を取る
興味のある資格はどんどんチャレンジしてみましょう。資格はあって損するものではないです。取った資格が将来意外なところで役に立つかもしれません。
ここで、ME学生におすすめしたい民間資格をいくつか紹介します。興味のあるものはぜひ調べてみましょう!
私は1度G検定を受験した経験があるので、その経験を踏まえたG検定対策法も書いています。
学歴コンプレックス克服法⑦:「絶対に学歴がよくなければいけない」という価値観を変える
学歴コンプレックスを持っている人は意識していなくても「資格より学歴」という価値観に縛られていることが多いです。ですが、必ずしも「学歴が良ければその後の人生安泰!」・・・というわけではありません。
一方で、大企業の中には学歴を重視するところもあります。学歴はその人の努力の証なので、やはり学歴で決められることがあるのはしょうがないですね。
でも、高学歴でも効率よく仕事ができず悩む人もいますし、低学歴でも仕事をテキパキこなす人だっています。必ず自分が輝ける職場はあります!
学歴コンプレックス克服法 まとめ
ここで紹介した克服法のうち、まずはできることから、小さいことでもいいから始めてみましょう。
プライドを捨ててコツコツ努力することが大事です。
- 自分が低学歴だと素直に認める
- 学歴コンプレックスがある理由を考えてみる
- 読書をする
- 特待生を狙ってとにかく勉強
- 学校以外のことを充実させる
- 資格を取る
- 「絶対に学歴がよくなければいけない」という価値観を変える