あおいのMEちゃんねる

臨床工学技士を目指す大学3年生(20)です。

【専門学校か大学か迷ってる人へ】大学のメリット・デメリット

今回は

 

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将来、臨床工学技士になりたいんだけど、専門学校と大学どっちがいいと思う?

大卒の方がお給料いいって聞いたし、でも専門だと3年で卒業できるし、、迷うなぁ。

というお悩みに答えます。

確かに、専門学校か大学かは迷いどころです。

早く現場での経験を積みたいのか、将来のお給料や学歴を重視するのかは人それぞれ。

私は大学に通っているので、ここでは専門学校と比べた大学のメリットとデメリットを説明します。

 1.大学のメリット

 〇プレゼンテーション能力・レポート作成能力が身につく

これは、現役臨床工学技士さんの講演会で得た情報なのですが、その方いわく

「プレゼン能力とかレポート作成能力は圧倒的に大学生の方が高い」だそう。

あくまでもその方の意見ですが、有名大学病院の臨床工学技士長さんが仰っていたことです。

大学では、あらゆる場面でプレゼンテーションを行うことがあります。特に専門学校にはないような総合的な授業でプレゼンすることが多いですね。

私は、大学の授業の関係で行った海外研修のプレゼンを何度かやったことがあります。

さらに、実験や実習をやれば毎度毎度レポートを書くことになります。毎回毎回書いて、先生にツッコまれて「あーめんどくさーー」と思っているうちに、気づいたらレポート書くのが上手くなっていたりします。

こうやっていろんな経験を重ねていくうちにプレゼン能力やレポート能力が上がります。

こういうプレゼンやレポート作成能力は、3年生での臨床実習(実際に病院に行って勉強すること)や、就職してから役立ちます。

医療スタッフ同士で行われるカンファレンス(会議)で、スライドを使って説明することがありますし、毎回レポート作成の課題が課されます。

医療従事者として、社会人として基本的なことを学べるのが大学です。

 〇幅広い分野を勉強できる

特に、1年生や4年生で専門外の分野を勉強することが多いです。

1年生では、国語(現代文)や英語を勉強したり、その大学のある地域について調べるなどの総合的な授業もあります。

専門学校は臨床工学技士の実践的なことしか勉強しませんが、大学は幅広い分野の授業がありますし、専門学校より自分の興味のある分野を勉強できる時間が多くあります。

 〇病院によってはお給料が高くなる

これも、臨床工学技士長さんのお話にあったことですが、総合病院や大学病院の中には、大卒のほうがお給料が高いところがあるみたいですよ。

専門卒だと1年社会人経験が多くなるから結果的に生涯賃金は多いかもだし、でも大卒だとそもそものお給料が高いし…悩みどころです。

でも、大卒と専門卒のお給料の差はそこまで大きくはないようです。

そこまで気にしないでいいと思います。

2.大学のデメリット

 〇やる気がない人がいる

ここでは私の大学での話を書きます。

私立の大学入試では、希望する学科を第1希望から第3希望くらいまで選べます。

だから、第1希望の学科に落ちれば第2希望、第3希望の学科に入るわけです。

するとどうなるか。

「とりあえずどこでもいいや」という考えの人の中には、第1希望の学科に落ちると、第2希望や第3希望の本望では無い学科に入ります。

結果的に、第1希望でその学科に入った人とモチベーションの差が大きく開きます。

私は臨床工学技士になりたくて、臨床工学技士養成学科を第1希望に選びましたが、臨床工学技士養成学科を第1希望に選ぶ人なんてほんの少数。私が所属する学科にいるのは、ほとんどが他学科に落ちた人です。

周りにやる気のない人が多いと、例え自分のモチベーションが高かったとしても、エネルギーをどんどん周りに吸い取られ、自分もやる気がなくなってしまいます。

一方で専門学校は、臨床工学技士になりたくて入ってきている人がほとんどなので、モチベーションの差は大きくはないでしょう。

周りとのモチベーションの差が大きいのが大学の1番のデメリットです。

 〇学費が高い

学校に通う年数が多い分、やはり学費は高くなります。

臨床工学技士養成大学はほとんどが私立大学です(石川県に公立大学はありますが)。

学費は平均560万円。

一方で3年間しか通わなくていい専門学校は380万円。

その差は180万円で一目瞭然ですね。

 〇社会に出るのが遅れる

大学は4年間、専門学校は3年間通うことになるので、大学に通うと、専門学校に行った人とは1年経験が遅れることになります。

「早く社会に出て経験を積みたい」と思っている人は専門学校の方がいいかもしれません。